2011.07.29更新
2011年7月29日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国拡大公開
80年代に人気を博した日米合作アニメを実写化し、大ヒットを放ったSFアクションシリーズの第3作となる完結編。前2作に続き、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、監督はマイケル・ベイがつとめ、『アバター』の3Dカメラを用いて実写ロケを行い、過去最高級の3D映像を創り出したと監督が豪語するシリーズ初の3D映像で迫る。今回は本格的に宇宙にも進出し、40年前の米ソ宇宙開発競争も絡ませた壮大なスケールで展開。あらゆる機器に姿を変えられる金属生命体の変身シーンを見るだけでも高揚感を煽られ、さらにスケールアップしたトランスフォーマーたちによる重量感溢れるアクションに圧倒される。
[製作総指揮]スティーヴン・スピルバーグ
[監督]マイケル・ベイ
[出演]シャイア・ラブーフ、ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、ジョン・マルコヴィッチ
[原題]TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON
[DATA]2011年/アメリカ/パラマウント/154分
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